計画の段階で、北海道の温泉に入りたいと天塩川温泉駅で下車することにしました。
またこの駅が、普通列車もダイヤによっては通過するほどのローカル駅。
なぜ温泉駅なのに通過するのか?と疑問でしたが、下車して納得。
温泉駅の割りになんだこのローカル感。
城崎温泉、あつみ温泉、鳴子温泉、石和温泉・・・数ある温泉駅の中で、ここほど何もない温泉駅は初めてです。
ホームは板切れ、周りは雪でどうなってるか分かりませんが、民家らしきものは見当たりません。
ただひとつすごかったのは駅舎!
なんと暖房完備、トイレあり、そして小上がりあり!
こんな小さな駅なのにもったいないくらいの設備でした。





駅ノートがありました。
北海道を旅して6日目、これまでどこのノートにもアカネ^^さんのイラストと上札鶴緑さんのイラストがあります。
必ずといっていい程どこの駅ノートにも、このお二方が訪問されている・・・
しかも、お二方ともすっごい印象に残るイラストを描かれています。
(勝手に紹介させていただきます・・・)



そしていつものように駅ノート絵師の木葉きろはさんが、宗谷本線遠征の際に描かれたイラストがあります。



ということでこんな小さい駅に・・・

「駅ノート絵師と駅めぐり達人と私がノートで出会ってしまった記念!」

として、今回の駅ノートは、アカネ^^さんと上札鶴緑さんのキャラを勝手にお借りし、木葉きろはさんの構図で描かせていただきました。
アカネ^^さん、上札鶴緑さん、木葉きろはさん、勝手にお借りしてスミマセン・・・

天塩川温泉ですが、駅から徒歩10分くらいで到着です。
大きな温泉施設ですが400円と安くてびっくりしました。