海に程近い駅、函館本線の山崎駅で下車しました。
北海道の冬の海ってどんなんだろう?
ホームから海は見えるかな?
いろいろと楽しみに下車しましたが、列車が止まるのではないかと思うくらいのかなりの風です。
その為、海は荒れ狂い、吹雪が舞い、少し恐怖に思えました。
駅は、ずいぶんと傷みが激しく、海風をまともに食らってきたのがわかります。
駅待合室の横には保全の詰所があり、この地区の保線を担当されている作業員の方が3名ほどいらっしゃいました。
詰所のストーブの温かい風が、待合室側にも届いたので、それほど寒くなく駅滞在をすることができました。





一通り駅を撮影し、駅ノートがあったので書き込みをさせていただきました。
一応海沿いの駅ということで「真冬に水着」というイメージで描いてみました。
これが意外と違和感がない★
アカネ^^さんの書き込みを見つけたのでカメラに収めておきます。



そうなんです、この駅は「やまさき」と読むのですね。
関西出身の私にとって、山崎といえばJR京都線にある「サントリーの山崎駅」が出てきますが、こちらは「やまざき」と読みます。
なんとなく親近感のわく駅名でした。