2015年3月14日、北陸新幹線の開業に伴い、平行在来線が第三セクターになり、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインが誕生しました。
筒石駅はそれまでJR北陸本線の駅でしたが、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅に変わりました。
鉄道会社は変われど、筒石駅には変わりなく、この駅も土合駅や美佐島駅同様、トンネルの中にある駅です。



ホームは上下線で位置をずらして配置されている、千鳥式ホームです。
トンネルの外壁を見ると、うまくずらして掘削されています。




ホームを出ると、まず上りの階段があり、ちょうど線路を跨ぐ様に地下通路があります。



そして地上へ通じるメインの階段です。
土合駅ほどの段数はありませんが、それでも結構大変です。




こんな掲示を見つけました。
傾斜どころか、この駅ぜんぜんバリアフリーではないですよね。



全国区で活躍されている駅ノート絵師の木葉きろはさんのイラストがありました。



きろは先生とのツーショット!




この駅の駅ノートはルーズリーフタイプです。
ルーズリーフでの設置は珍しく、有人駅だからこその設置方法です。
後に駅員さんのお話をうかがうと、定期的に駅員さんもチェックされているようです。

イラストですが、mixiでアニメ「侵略!イカ娘」のお題を頂きました。
しかしながら、昨今の二次創作が著作権グレーとの観点から、極力控えるようにしています。
そこで、イカ娘っぽい娘を描かせて頂きました。
背景は、えちごトキめき鉄道のロゴをイメージしています。