四国の坪尻駅にやってきました。
年2、3回は訪問していますが、なんだか様子が変です。
その正体は、まさかの柵!
坪尻駅がぐっときれいになりました。

坪尻駅は土讃線の山間部にある駅で、1面1線の棒線ホームの駅で、古い駅舎があります。
駅はスイッチバックの駅で、琴平方面からの列車は勾配を下り、スイッチバックして入線します。
円国屈指のローカル駅で、ぽつぽつと訪問者がいます。
駅前は獣道になっており、踏切を渡り山を登ると国道に出ます。
後2本ほど道を確認していますが、夏場はヘビとハチが多くて、危険です。





駅前はきれいに草刈されています。
何年か前は草ぼうぼうで、すごい状態でしたが今年は見違えるほどです。
駅前広場は古写真を見ると、引込み線が駅前まで続いていたようです。




踏切にも変化が!
手動の遮断機が付いていました。




駅ノートを描かせていただきます。
今回は新しく柵が出来ましたので、これは描かなきゃ!
テーマが決まると夢中で描くのですが、その横で相方のあむがさらさらとイラストをさらっと描いたのがこれ。



坪尻駅は翌日23日にも訪問しました。
その時は、こんなイラストを残しました。



駅ノートには、歴代のあむ作品も残っていました。