北近畿タンゴ鉄道の但馬三江駅に来ました。
別名がコウノトリの郷駅といいます。
2015年4月1日からは北近畿タンゴ鉄道の経営が、WILLER TRAINSに変わり京都丹後鉄道として再出発します。
そのうち数駅の駅名も変更になると発表がありました。
ここ、但馬三江駅も正式にコウノトリの郷として名前変更されるそうです。(2015年2月情報)

訪問したのは1月。
直前に豊岡地方に大雪が降り、この日も雪が残っています。
水分と多く含んだ重たい雪質ですが、大阪の私としては雪を見るとついはしゃいでしまいます。



駅には「ぽっぽや」というお店が併設されていますが、営業日数が少ないようです。



ホームにある柿の木。
残り柿が冬を越していました。
時折、その実を狙って小鳥がやってきます。




駅舎の中は以外と寒く、ホーム上の待合室の方が狭く、完全に締め切る事ができるので暖かいように感じました。



イラストを残させて頂きました。
ほとんどのページに小さな子供が描いたと思われる絵があります。
小さな花の絵が描いてありましたので、勝手ながら拝借しました。



他にもこのようなイラストが・・・
河合野 好様は四国の坪尻駅でも可愛いイラストを残されています。
丸顔の可愛いカラーの女の子は、見ているとなんだか、気持ちがほっこりします。

左は地元の方でしょうか。
鉛筆一発描きで生き生きとした表情がすごいです、まるで美術です。