土讃線の大歩危駅に来ました。
同じ四国でも、甲浦駅や新改駅は天気がよかったのですが、山の中にある大歩危駅は雪でした。
一時、前が見えないほどの雪で列車を降りて、数枚写真を撮りすぐに駅舎の中に入りました。
大歩危駅は特急の停まる駅ですが駅員さんの配置はなく実際は無人駅ですが、観光案内所の方が詰めておられます。







駅舎の中には「ほっと案内所」があります。
待合室があまりにも寒かったので、こちらに寄らせて頂きました。
こちらは地元の観光案内の方が詰めておられ、暖房も入り暖かく、コーヒーもいただけ冷えた身体を温めました。



過去の駅ノートのバックアップも大切に保管されていて、2012年に描いたイラストも残っていました。



今回は暖かい「ほっと案内所」の中で駅ノートを描かせて頂きました。
ここでのテーマは「お茶をどうぞ」です。
寒い中頂いたコーヒーは体の芯から温まりました。
「ほっと案内所」に詰めておられた地元の女性の方をモデルに描かせて頂きました。