このイラストは、鳴子温泉駅の「喜観舎」の女性職員様へプレゼントいたします。



疲れた体を癒すのと、デトックスをかねて、鳴子温泉にやってきました。
ここで3日間滞在します。
所謂、湯治というやつです。

鳴子温泉駅に降り立つと、硫黄の匂いがもわっとします。
温泉好きの私には、この温泉の匂いがすごく好きです。
鳴子温泉駅は陸羽東線の中でも大きな駅で、臨時列車や快速も停車する有人駅です。




温泉駅だけあって、駅前にはちゃんと足湯があります。
ここのほか鳴子温泉街にはあちこちに足湯があり、温泉施設や宿泊施設が点在します。




足湯の壁には陸羽東線の見所が紹介されています。



鳴子温泉駅は駅の中に、このようなミニホールがあり、自由に休憩できる休憩室「喜観舎」があります。



駅ノートは喜観舎の中に設置されており、職員さんによって管理されています。
夜は施錠されますので、昼間に訪問です。
今回は駅ノートには直接描かずに、泊まった旅館で自分のノートにイラストを描いて、最終日にノートに貼ろうと思いました。
でも立ち寄った喜観舎の職員さんがすごく気さくな方でしたので、駅ノートに貼らずにプレゼントしました。