北越急行ほくほく線の美佐島駅に来ました。
この駅は長い頸城トンネルの中にある「トンネル駅」です。
本当に久しぶりの訪問で、2009年以来、6年ぶりの訪問です。
この駅にはいろいろ仕掛けがあります。
まず、下車すると、すぐにホームから脱出しないといけません。
列車が過ぎ去った後もホームに残っていると、アナウンスで注意されるようです。
さらっと写真を撮って、ホームを後にします。




そして、列車が通過や接近する際にすごい風圧を受けるので、分厚い自動ドアがあります。
ホーム側のドアが開いている時は通路側のドアは開きません。
また、その逆で通路側のドアが空いている時はホーム側のドアは開きません。



ホームへ続く階段が待ち構えます。
地下鉄のホームへ降りるような感じで、それほどトンネル駅を感じさせません。



地上に出ました。
駅の佇まいなどなど、何にも変わってませんでした。
駅ではなく公民館のような感じです。



そしてこの駅ならではの畳の待合室。
もちろん火気厳禁です。



駅ノートがありますので描かせて頂きます。
畳なのでいつもよりお絵描きしやすい環境です。
2009年に描いたイラストがまだ残っていました。
これは、恥ずかしい・・・
リメイクしようと思い、同じアングルで描いてみまました。