紀勢本線の見老津駅にやってきました。
幅の狭い島式ホームの駅で列車の交換が行われる駅です。
構内踏切を渡ると木造の駅舎があり、さらにその向こうには海を見る事が出来ます。
それにしても、片側が切り立つ崖の精か、圧迫感がありますね。




駅舎側の引込み線には保線用の車両が留置されており、枕木交換などの資材がある事から現役で使われている保線基地なのでしょう。



見老津駅の見所はなんと言っても駅前の海。
車に気を付けて国道42号線を渡り、防波堤の隙間の階段から磯場に降りる事が出来ます。
潮が引くと、潮溜まりにはいろんな生き物を見る事が出来ました。





駅ノートを描かせていただきました。
早く磯遊びしたいのに、こんなところで絵なんて描いてらんない!
と言う事で、キャラかなり適当です。
こういうときさらっと描けるデフォルメキャラは必要だなぁと感じました。