北海道3日目、小樽で一泊した後は長万部方面に向かいます。
途中、木造ログハウスのような駅、目名駅で下車しました。
雪景色の中にあるログハウスのような駅は、ペンションのようです。





駅前には目名郵便局があり、また駅前には民家が広がり、人の気配がありました。



駅ノートがあったのでイラストを残させていただきました。
ところが、後半ほとんどのページに色鉛筆で落書きがしてあります。



幼い子が列車の待ち時間に描いたのでしょうか。
かわいい緑の新芽の絵です。
どうしようか迷ったのですが、書かれた方には申し訳ないのですが、この新芽、勝手にお借りしました!!



イラストを描いていると、駅の保全にこられたJRの職員さんにお声をかけていただきました。
こういったイラストを描いて回っている旨をお伝えすると、大変興味を持っていただきました。
さらに、詰所からストーブを出してくださったり、コーヒーやお菓子まで頂き、ほんとうに心温まりました。
私から差し上げれるものといえば、こんなイラストしかありません。
このイラストは、そんな心温かい保全のJR職員さんに差し上げます。