冬の小和田駅に訪問しました。
夏に書いた内容とは正反対です。とにかく寒いです。
待合室はホーム側の扉がないため、気密性がなくとても寒いです。
座っているだけでも風が吹くと震え上がります。
まだ雪が降っていないだけましですが、駅ノートを描く手も凍えてきます。
この時期はハチやアブがいないのであちこち散策できます。
駅を出て廃屋のあたりまで行ってみました。とても寂しい風景です。
駅を下ったところにある「愛の椅子」にも座る事が出来ました。
駅舎に戻り、駅ノートを描いていると、日が暮れもっと寂しい風景になります。
哀愁漂う無人駅でした。







この椅子、ぱっくりと2つに別れるのですね。縁起悪い気がしますが。


日が落ちると不気味です。