智頭急行の恋山形駅に着きました。
昔訪問した時は、駅名に「恋」が付く駅で、面白い駅名なのに、普通のローカル駅でした。
同じ線区の宮本武蔵駅やあわくら温泉駅に名前負けしていて、「駅名を生かせてないなぁ、もったいないなぁ」と思っていました。
しかし、2013年にピンク色に塗装変更されて、「恋の駅」として智頭急行の名物駅に変身しました。

今回訪問して、そのピンクっぷりにびっくりです!



恋の色「ほにゃぽにゃ桃色」と思っていたら、もっときついピンク色!
千日前線のピンクよりも、セーラーチビムーンのスカートよりも濃い、ショッキングピンク!
でも、周りの木々の緑と、空の青と対照的ですが、なぜかなじんで見えます。





壁には「鉄道むすめ」のキャラクターが描かれています。



駅外観です。
地面に書かれたハートマークに立って、反対に設置されているカメラ置き台にカメラを設置。
カップルで二人並んで記念撮影ができるように工夫されています。
さすが「恋の駅」。



ホームに設置されている絵馬掛け。
その台の下には駅ノートが収められています。




イラストを残させていただきました。
恋山形ということで、少女マンガ風に仕上げてみました。
台詞は「恋山形」だけですが・・・