銚子電鉄のネーミングライツで駅名が変わったので、銚子電鉄訪問しました。
ネーミングライツとは企業や自治体の命名権の事で、各駅に愛称が付きました。
犬吠駅には、犬吠埼灯台の見学の際、訪問しました。
ホームは1面1線の棒線ホームで、駅舎は、お城のような姿をしていますが、全体的に錆や老朽化が目立ちます。

有人駅で駅員さんが配置され、駅務をされています。
またコインロッカーや売店などもあり、銚子電鉄の中核を担う駅です。




駅から徒歩10分ほどで、犬吠埼灯台に到着します。
途中、犬吠埼マリンパークやおみやげ物を扱う商店がありますが、少し寂れた感じでした。
犬吠埼灯台は現役で稼動している灯台ですが、内部を見学する事ができます。
レンズ下のデッキに立つことができますが、すごい風で怖かったです。



駅ノートは、駅舎の中に駅ノートコーナーがあり、バックナンバーとともに設置されています。
机と椅子がありますが、売店の前で人通りが多く、落ち着いて描けない駅ノートです。
売店では銚子電鉄名物のぬれ煎餅が、その場で焼き上げたものが売られています。
今回は、犬吠名物をイラストのまとめてみました。



画材はコピックを使っていますので、インクの裏移りを防ぐため、別の紙に描いたのを貼らせていただきました。