レンタカーで駅めぐりをしています。
前日の夜に列車で通過した駅ですが、再訪問しました。
芸備線のこの区間は列車の本数が極端に少なく、列車での訪問はかなり難しい区間でもあります。
ホームに出てみますと、もともとは2面2線の対向式ホームで交換駅だった様子が伺えます。




ホームは駅舎から一段高い所にあり階段で結ばれています。
駅舎は年季の入った木造駅舎で、壁にはモルタルが使われています。
駅者の中には昔の窓口とチッキ台跡がありますが、ボードでふさがれています。








ここにもありました、レントゲン駅看板。
年月の劣化と共に、塗りなおし前の文字が浮かび上がってきたものです。




駅ノートを描かせていただきました。
いろいろ描きたいものがありましたが、昔から使われている金属製のラッチを描かせていただきました。