土合駅にやってきました。
いわずと知れた「日本一のもぐら駅」です。
4月に入っての訪問ですが、まだまだ雪に閉ざされています。
春なので薄着で訪問しようと思っていましたが、念のため持って行ったダウンジャケットが役立ちました。

長岡・越後湯沢方面から土合駅に来ると、地上ホームに到着します。
これだけ見ると、「もぐら駅」の雰囲気などありません。
ホームも島式ホームですが、片側は使用されておらず雪で埋まっています。
また、奥には通過用の線もあります。





駅出口から、改札方面に向かいます。
コンクリートブロックむき出しな、少し不気味な通路を進むと改札があります。



しっかりした改札口がある大きな駅ですが無人です。



待合室も広く、この日も相変わらず、谷川岳登山者のベースキャンプとなっています。
待合室内にテントを張っている方もおられ、駅前は登山者の車でぎっしりです。





駅前には道路があるだけで何もありません。
少し歩くと「谷川岳ドライブイン」があり、食事とお土産があります。
観光バスも来るほどの規模で、時間調整にはちょうどいいかもしれません。
駅前はけあらしが出て、すこく幻想的な風景でした。



寒いので駅舎の中に戻ります。
先に駅ノートを描かせて頂きました。
この駅で折返し、再び越後湯沢方面に戻るのですが、時間に余裕がありましたのでゆっくりと描けました。



駅ノートも描き終わり、越後湯沢方面行きのホームに向かいます。
これがこの駅が「日本一のもぐら駅」の謂れです。
矢印に従い、越後湯沢・長岡方面のホームに向かいます。



そして延々下りの階段。
越後湯沢・長岡方面のホームは、山の中の地底深くにあるのです。
階段には段数の番号が触れれていて、中間地点には小休憩できるベンチが置かれています。




地下ホームに着きました。
ここまで、10分くらいかかりました。
「日本一のもぐら駅」の案内があります。



地下ホームはもともと2線あったようで、1線スルーで引き込み側にホームがある退避可能なつくりだったようです。
いつからか、引き込み側のホームが埋められ、ホームを本線側に移動させて使われています。




この駅、駅舎に忘れ物などしたら大変でしょうね。
ほとんど駅舎紹介になりましたが、駅ノートについて。
駅ノートはバックナンバー込みでかなりの冊数があります。
落書きも多く管理もされていないようですが、訪問者が多いのでノートのペースは早いです。
私が訪問した時は新しいノートが2冊設置されていました。
前日に美佐島駅で見た、新しいノートの設置者と同じ方のノートでした。

イラストはファイルノートの空きページに描かせて頂きました。
「さぁ、あの谷川岳でパジャマパーティーよ!」